Appleが今月22日開催予定の開発者会議 「WWDC20」 に向け実施していた、Swift Student Challengeの受賞者が昨日発表されたが、同受賞者に贈られたジャケットやピンズがインターネット上で公開されている。
実際に贈られたジャケットやピンズの写真は上記。公開したのはSwift Student Challengeの受賞者のひとりであるChain Reaction Games (@ChainReactGame)さん。
ジャケットは絵文字によるチェック柄のブルゾンタイプ。また、ピンズは絵文字やiMessageステッカーのような模様、Appleのロゴマークなどで構成されているようだ。
Look what arrived at my house this morning! Thanks @apple! Emoji Plaid! This is awesome!#WWDC20 #SwiftStudentChallenge pic.twitter.com/KcSHFDpLvK
— Chain Reaction Games (@ChainReactGames) June 17, 2020
Close up of the pins! pic.twitter.com/q7Y8iFw6l7
— Chain Reaction Games (@ChainReactGames) June 17, 2020
Swift Student Challengeは、AppleがWWDCの一環として主催する、次世代プログラマーやクリエイターを見出し讃えるために毎年開催している学生コンテスト。Swift Playgroundsを使って3分以内に体験できるインタラクティブなシーンを作成、提出することが求められ、提出した中から41か国の国・地域から参加した350名が選ばれていた。
受賞者には前述のジャケットやピンズが配布されることが告知されていた。おそらく世界中の受賞者のもとに同ジャケットが配布されているものとみられる。
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