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任天堂、Wii本体の修理受付を前倒しで終了 予測を上回る修理依頼によって部品在庫が枯渇したため

2月7日、任天堂はWii本体の修理受付を2020年2月6日到着分をもって終了したことを発表した。前倒しで修理受付を終了した理由は当初の予測を上回る件数の修理依頼が寄せられ、修理に必要な部品の確保することが困難になったためだという。

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Wii本体の修理受付が2月6日分を持って終了

任天堂は今年1月28日に、家庭用ゲーム機 「Wii」 の本体修理受付を終了することをアナウンスしていた。当初は 「3月31日到着分をもって終了する」 としていたが、予測を上回る修理依頼があり、前倒しで修理受付を終了する。

ちなみに、任天堂はWiiの周辺機器に関しても修理受付を続けているが、こちらも在庫がなくなり次第修理受付を終了する旨が1月の時点でアナウンスされている。想定より早く修理受付が終了することも考えられるため、もし修理して欲しい周辺機器があるなら早めに修理依頼に出すことをオススメしたい。

Wiiは任天堂が2006年12月に発売した家庭用ゲーム機で、Wiiリモコンと呼ばれるリモコン型の無線コントローラを動かして操作するなど、直感的に操作できるのが大きな特徴だった。

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