2022年の桜の開花は例年より早め。3月16日に福岡、17日に東京で開花〜来週にかけ西・東日本で開花ラッシュ

3月16日、ウェザーニューズは 「第六回桜開花予想」 を発表。2022年の桜の開花について、最新の予想を伝えた。

ウェザーニューズの 「第六回桜開花予想」 は、過去18年間に 「さくらプロジェクト」 参加者から寄せられた200万通以上の桜リポートおよび名所への独自取材と、気温などの気象予測をもとに開花日を予測したもの。

今回の発表によると、2022年の桜の開花は西日本では平年並かやや早く、東日本と北日本では平年より早い予想に。ただし、記録的な早さで開花した昨年と比べると遅れる予定で、1週間以上遅くなる地域もあるとのこと。

本日3月16日には福岡で開花し、明日3月17日には東京でも開花、3月中には西日本・東日本の多くの地点で開花し、4月上旬〜中旬には東北の各地で開花する予想。北海道へは4月下旬に桜前線が上陸し、札幌では4月23日に開花する予想だ。

桜は開花から1週間〜10日ほどで満開を迎え、東京では3月24日、名古屋では3月31日、大阪では4月1日に満開となる予想だ。各名所の開花予想は以下。

全国の名所1,000か所以上の開花・満開予想は、ウェザーニュースアプリやウェブサイトの 「さくらCh.」 にて公開されている。今年のお花見の予定を立てておきたい人はぜひチェックしておこう。次回の 「第七回桜開花予想」 は3月23日に発表予定だ。

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(画像:ウェザーニューズ)

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