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ウェザーニュースアプリ『初日の出Ch.』オープン。2023年元日の初日の出時刻や天気の把握に便利

12月27日、ウェザーニューズは、スマホアプリ 「ウェザーニュース」 において『初日の出Ch.』をオープンし、2023年1月1日の初日の出の時刻や最新の天気情報の配信を開始した。

ウェザーニューズによると、2023年の元日は冬型の気圧配置となり、北海道太平洋側から東北太平洋側沿岸、関東、東海、近畿、四国、瀬戸内、九州などは冬晴れで初日の出がバッチリ見られる予想。

関東南部から伊豆半島にかけての一部沿岸では、局地的な風の変化に伴う雲が広がる可能性があり、黄色の 「可能性あり」 の予想となっており、北日本や北陸、西日本の日本海側では残念ながら初日の出を見るのは難しそうであるとのこと。

『初日の出Ch.』内では、現在地から初日の出の見える時刻を分単位で予想する『初日の出時刻ズバリ予想』が提供される。同サービスは太陽が昇る東方向の天気を約10kmメッシュ、山など周辺の地形情報を250mメッシュで解析し、何時何分に太陽が見えるかを1分単位でシミュレーションしてくれる。

『初日の出時刻ズバリ予想』では、12月30日までは翌日の日の出時刻を、12月31日〜1月1日にかけては2023年の初日の出の時刻を表示するとのことだ。

また、24時間生放送の気象情報番組 「ウェザーニュースLiVE」 では、2023年1月1日に各地の初日の出の様子を生配信する。

番組内では、日本で一番早い初日の出が見られる銚子市犬吠埼と、富士山周辺、千葉市海浜幕張の3か所から生中継でお届けする予定とのことなので、初日の出の様子をリアルタイムでチェックしたい人はぜひ試聴してみてはどうだろうか。

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(画像提供:ウェザーニューズ)