5月25日、ウェザーニューズは同社天気アプリ 「ウェザーニュース」 がダークモードに対応したと発表した。
従来の白を基調とした 「ライトモード」 に加えて、黒を基調とした画面 「ダークモード」 が利用できるようになったことで、一部スマートフォンにおいて消費電力を下げる効果や、暗い場所で見るときの眩しさの軽減が期待できる。
ダークモードは、ピンポイント天気をはじめ、メニューや雨雲レーダー、空の写真などさまざまな画面が対応しており、5月17日より配信が開始された最新バージョンを適用することで利用可能になる。
設定は、アプリの 「メニュー」 → 「アプリの設定」 → 「基本設定:ダークモード」 から行う。常にライトモード/ダークモードを指定できるほか、「システム設定に従う」 に設定することで、スマートフォンのシステム設定に応じて自動的に変更されるようにもできる。
利用したい方は、App StoreおよびGoogle Playにて 「ウェザーニュース」 アプリのアップデートを。
▼ 「ウェザーニュース」 アプリをダウンロード
・iOS版 (App Store)
・Android版 (Google Play)
(画像提供:ウェザーニューズ)