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映画『ハリー・ポッターと賢者の石』25周年を祝う、魔法の裏側。スタジオツアー東京特別企画「ホグワーツからの招待状」体験レポート

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター(以下、スタジオツアー東京)で始まった特別企画「ホグワーツからの招待状」は、映画シリーズの原点『ハリー・ポッターと賢者の石』の魔法と驚きを、最新テクノロジーと伝統的な撮影技法で体感できるファン必見の内容だ。

2026年9月6日までの期間限定で開催される本企画では、11歳のハリーが初めて味わった驚きや感動を、自分の手で、そして五感で追体験できる仕掛けが随所に散りばめられている。

今回筆者はメディア向け内覧会に参加し、展示の見どころをじっくり体験してきた。実際に魔法の世界に足を踏み入れたような体験の様子を、順を追ってレポートする。

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大広間の組分けから魔法の裏側まで、体感型展示の見どころ

ロビーでは、ビッグサイズのホグワーツ入学許可証がお出迎え。隣接ショップでは、自分の名前を入れられるパーソナライズサービスもあり、手元に「自分だけの招待状」を持って魔法の旅が始められる。

ツアーのハイライト、大広間では、映画さながらに喋る「組分け帽子」が登場。宙に浮かぶ無数のキャンドルの下、自分の寮が呼ばれる瞬間のドキドキ感を存分に味わえる。会場は寮のカラーでライトアップされ、ホグワーツのゴーストたちもプロジェクションマッピングで姿を現し、来場者を祝福する。

映画制作の裏側を知る体験も興味深い。透明マントのコーナーでは、インストラクターがマントを羽織り、目の前で姿が消えるVFX(視覚効果)の仕組みを解説。

呪文学の授業で使われる羽の浮遊術「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」では、VFXとSFX(特殊効果)の違いを紹介。羽の浮遊は物理的な仕掛けによるSFXで、昔ながらの撮影技法が今でも活かされていることがわかる。

ハグリッドを巨大に見せる「サイズ・ダブル(替え玉)」の技術も興味深い。ハグリッド役ロビー・コルトレーン氏の身長188cmでは半巨人の存在感を表現しきれず、遠景や身長差を強調するシーンでは、身長208cmのスタントマンが特製マスクや衣装を着用。

さらに、大小の小道具を使い分けることで、画面にハグリッドの巨大さを際立たせた。この展示では、実際に撮影で使われた大小2種類の「ピンク色の傘」や「バースデーケーキ」も展示され、デジタルだけに頼らない映画制作のアイデアと計算の細かさを間近で感じられる。

バックロットエリアの「ダーズリー家」では、リビングの暖炉から大量の入学許可証が噴き出す名シーンを再現。おじのバーノンが阻止しようとするも、魔法の力で次々届く手紙に室内が埋め尽くされる様子は、ハリーが感じた驚きとワクワクをそのまま来場者に伝える。

入学準備のアイテムも見逃せない。ハリーたちが着用した学校指定ローブや、魔法の知識を深める教科書8種類など、撮影で実際に使われた貴重なプロップを展示。スクリーンに登場した小道具の装飾や細工を間近で観察でき、魔法界のリアルさをより実感できる。

ツアーのフィナーレは「ホグワーツ城の模型」エリア。クィディッチをテーマにしたプロジェクションマッピングでは、ハリーが最年少シーカーとして活躍する試合を巨大模型で再現。映画本編の音源を使った演出により、観客席の熱気まで伝わる迫力ある体験ができる。

『賢者の石』の名場面にちなんだフードやグッズも展開。フードホールでは、ハリーのクィディッチデビュー戦をハーフ&ハーフのピザで表現した「クィディッチピザ 〜グリフィンドール VS スリザリン〜」が提供。ライスコロッケのスニッチを口に入れて写真を撮れば、映画のシーンの再現もできてしまう。

フロッグカフェでは、ハリーが初めて特急でお菓子を買うシーンをイメージした「ぜーんぶちょうだい」ミルクシェイクや、入学許可証を模したクレープなど、映画の名場面にちなんだメニューが並ぶ。

さらに、グッズショップでは、組分け帽子をかぶった記念ベアや「みぞの鏡」のレプリカなど、25周年記念の「アニバーサリーコレクション」も販売されている。

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