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「watchOS 9」 パブリックベータ版が配信開始。正式リリースは今秋

現地時間7月11日、Appleは 「watchOS 9」 のパブリックベータ版を配信開始した。Apple Beta Software Programに登録しているユーザーは、同パブリックベータ版を利用可能だ。

「watchOS 9」 パブリックベータ版が配信開始

「watchOS 9」 は、今秋に正式リリースを予定している次期watchOSのパブリックベータ版。開発者向けに配信されている 「watchOS 9 beta」 と同等のものになっているとみられ、watchOS 9で導入される複数の新機能を利用することが可能だ。

開発者向けに配信されているデベロッパーベータは、Apple Developer Programに登録しているユーザーのみが利用可能だが、パブリックベータは対応端末を持っているユーザーなら誰でも利用することが可能。いち早く次期watchOSを体験できるが、正式版ではないため未知の不具合に遭遇する可能性があるので注意が必要だ。

同パブリックベータ版を利用するには、Apple Beta Software Programに各デバイスを登録する必要がある。

ちなみに、「watchOS 9」 はApple Watch Series 4以降のApple Watchで利用できるが、利用するためには 「iOS 16」 をインストールしたiPhoneが必要になる。対応機種はこちらの記事から確認可能だ。

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(画像:Apple)

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