当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「watchOS 9.6.1」 配信開始。Movement Disorder APIを使用するアプリで特定のアクセスが妨げられる問題が修正

現地時間8月15日、Appleは 「watchOS 9.6.1」 を一般ユーザー向けに配信開始した。対応デバイスは同バージョンへのアップデートが可能だ。

スポンサーリンク

「watchOS 9.6.1」 が配信開始

リリースノートによると、「watchOS 9.6.1」 では、手足の震え (振戦) とパーキンソン病に関連する症状を記録するためにMovement Disorder APIを使用するアプリでモーションデータへのアクセスが妨げられる問題が修正されているという。

watchOS 9.6.1 リリースノート
このアップデートには、手足の震え (振戦) とパーキンソン病に関連する症状を記録するためにMovement Disorder APIを使用するアプリでモーションデータへのアクセスが妨げられる問題の修正が含まれます。

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

関連記事
Apple Watch Ultra レビュー|驚異の56時間バッテリー駆動のタフネスモデル!その使い心地/性能を徹底検証
【5分でわかる】Apple Watch 全機種の性能・違い比較。Series 8|Ultra|SE、オススメはどれ?

▼ Apple公式サイトで「Apple Watch」をチェック
 ・Apple Watch Series 10
 ・Apple Watch Ultra 2
 ・Apple Watch SE
 ・Apple Watch Nike
 ・Apple Watch Hermès
▶︎ Apple公式サイトでApple Watchアクセサリをチェック
 ・ストラップ (バンド)
 ・ヘッドフォン・スピーカー