現地時間1月18日、Appleは開発者向けに 「watchOS 9.3 RC (20S648)」 「tvOS 16.3 RC (20K650)」 を公開した。デベロッパー登録をしているユーザーは、同ベータ版を利用することが可能だ。
「watchOS 9.3 RC」 「tvOS 16.3 RC」 が配信開始
今回配信が開始された 「watchOS 9.3 RC」 「tvOS 16.3 RC」 は、それぞれ 「watchOS 9.3」 「tvOS 16.3」 の正式リリース前最終候補版で、実質的にGM版(ゴールデンマスター版)に近いバージョンとなっている。大きな不具合などがなければ、近日中に一般ユーザー向けに正式版がリリースされることになる。
ちなみに、「watchOS 9」 以降のバージョンはApple Watch Series 4以降のApple Watchで利用できるが、利用するためには 「iOS 16」 をインストールしたiPhoneが必要になる。対応機種はこちらの記事から確認可能だ。
「iOS 16/iPadOS 16」 対応機種まとめ。初代iPhone SEやiPhone 6s/7がサポート対象外に
現地時間6月6日、Appleは開発者向けイベント 「WWDC22」 の基調講演を実施。「iOS 16」 および 「iPadOS 16」 を正式発表したが、基調講演後これらのOSが利用できるデバイスが正式に案内された。 「iOS 16」 「i...
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(画像:Apple)