現地時間12月8日、Appleは開発者向けに 「watchOS 7.2 RC」 「tvOS 14.3 RC」 の配信を開始した。ビルドナンバーはwatchOS 7.2 RCが 「18S563」 、tvOS 14.3 RCが 「18K561」 。デベロッパー登録をしているユーザーはインストールすることが可能だ。
watchOS 7.1 RC/tvOS 14.2 RCが配信開始
今回配信が開始された 「watchOS 7.2 RC」 「tvOS 14.3 RC」 は、どちらも正式リリース前の最終候補版(Release Candidate)となっていて、実質的にGM版(ゴールデンマスター版)に近いバージョンとなっている。大きな不具合などがなければ、近いうちに一般ユーザー向けに正式版がリリースされることになる。
「watchOS 7」 はApple Watch Series 3以降のApple Watchをサポートすることが発表されている。また、「watchOS 7」 を利用するには 「iOS 14」 をインストールしたiPhoneが必要になるため、インストールする際には 「watchOS 7」 と 「iOS 14」 両方のサポート端末のチェックをお忘れなく。iOS 14のサポート端末はこちらの記事から確認を。
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