当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「watchOS 7.1 Release Candidate」 「tvOS 14.2 Release Candidate」 が開発者向けに配信開始

現地時間11月2日、Appleは開発者向けに 「watchOS 7.1 Release Candidate (18R589)」 「tvOS 14.2 Release Candidate (18K57)」 の配信を開始した。デベロッパー登録をしているユーザーはインストールすることが可能だ。

スポンサーリンク

「watchOS 7.1 Release Candidate」 「tvOS 14.2 Release Candidate」 が配信開始

今回配信が開始された 「watchOS 7.1 Release Candidate」 「tvOS 14.2 Release Candidate」 は、どちらも正式リリース前の最終候補版となっていて、実質的にGM版(ゴールデンマスター版)に近いバージョンとなっている。大きな不具合などがなければ、近いうちに一般ユーザー向けに正式リリースされることになる。

「watchOS 7」 はApple Watch Series 3以降のApple Watchをサポートすることが発表されている。また、「watchOS 7」 を利用するには 「iOS 14」 をインストールしたiPhoneが必要になるため、インストールする際には 「watchOS 7」 と 「iOS 14」 両方のサポート端末のチェックをお忘れなく。iOS 14のサポート端末はこちらの記事から確認を。

関連記事
次期watchOSの 「watchOS 7」 が正式発表。新機能まとめ
「tvOS 14」 が正式発表。4K映像のAirPlayに対応へ
「iOS 14」 と 「iPadOS 14」のサポート端末まとめ。初代iPhone SEもサポート継続

▼ Apple公式サイトで「Apple Watch」をチェック
 ・Apple Watch Series 10
 ・Apple Watch Ultra 2
 ・Apple Watch SE
 ・Apple Watch Nike
 ・Apple Watch Hermès
▶︎ Apple公式サイトでApple Watchアクセサリをチェック
 ・ストラップ (バンド)
 ・ヘッドフォン・スピーカー