現地時間11月5日、Appleは 「watchOS 5.3.8」 および 「watchOS 6.2.9」 の配信を開始した。
最新OSにアップデートできないApple Watchのセキュリティを向上
今回配信された2つのwatchOSは、どちらも最新OSにアップデートできないデバイスのセキュリティを向上させるためのものになっている。
「watchOS 5.3.8」 は、最新のwatchOSである「watchOS 7」 をインストールできないApple Watch Series 1/2を対象にしたもの、 「watchOS 6.2.9」 はiPhoneでiOS 12を利用している関係で 「watchOS 7」 をインストールできない場合におけるApple Watch Series 1以降のデバイスを対象にしたものになっている。
ちなみに同日、Appleは 「iOS 14」 利用者向けに 「watchOS 7.1」 の配信も行っている。同アップデートでは、韓国とロシアで不規則な心拍の通知と心電図の計測が利用できるようになったほか、一部のユーザーがApple Watchを使ってMacのロックを解除できなかった問題を解決している。
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