現地時間6月10日、Appleは開発者向けイベント 「WWDC24」 の基調講演を開催。同イベントのなかで、次期watchOSの 「watchOS 11」 を正式発表したが、基調講演後に同OSがサポートするデバイスが正式に案内されている。
watchOS 11はApple Watch Series 6以降をサポート
Appleによると、「watchOS 11」 は2020年に発売した 「Apple Watch Series 6」 以降のApple Watchをサポートする。昨年の 「watchOS 10」 でサポート対象だった 「Apple Watch Series 4」 「Apple Watch Series 5」 「Apple Watch SE」 はサポート対象外となった。
watchOS 11 対応端末
- Apple Watch Ultra 2 (2023年9月発売)
- Apple Watch Ultra (2022年9月発売)
- Apple Watch Series 9 (2023年9月発売)
- Apple Watch Series 8 (2022年9月発売)
- Apple Watch Series 7 (2021年10月発売)
- Apple Watch Series 6 (2020年9月発売)
- Apple Watch SE (第2世代) (2022年9月発売)
なお、Apple WatchはiPhoneとの連携が必須であるため、「watchOS 11」 を利用するには 「iOS 18」 以降をインストールしたiPhoneが必要になる。「iOS 18」 をインストールできるデバイスは以下。
iPhone |
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「watchOS 11」 の正式リリースは今秋を予定している。正式リリースに向けて、本日より開発者向けデベロッパープレビュー版が、今年7月よりパブリックベータ版が公開される予定だ。
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(画像:Apple)