現地時間9月9日、Appleは正式版 「watchOS 11」 を9月16日にリリースすると発表した。日本では、時差の関係で9月17日午前2時頃に配信されるものとみられる。
「watchOS 11」 が9月17日にリリース決定
「watchOS 11」 は、心拍数や呼吸数、手首皮膚温、睡眠時間、血中酸素レベルなど、主要な健康指標を確認したり、自分の健康状態を詳しく分析する 「バイタルアプリ」 が新たに登場するほか、スマートスタックがより賢く進化し、自動で新しいウィジェットを追加してくれるようになる。
「watchOS 11」 の新機能については、以下のまとめ記事を参考にしていただきたい。
「watchOS 11」 は2020年に発売した 「Apple Watch Series 6」 以降のApple Watchをサポートする。昨年の 「watchOS 10」 でサポート対象だった 「Apple Watch Series 4」 「Apple Watch Series 5」 「Apple Watch SE」 はサポート対象外となった。
なお、Apple WatchはiPhoneとの連携が必須であるため、「watchOS 11」 を利用するには 「iOS 18」 以降をインストールしたiPhoneが必要になる。「iOS 18」 をインストールできるデバイスは以下。
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・Apple Watch Series 10
・Apple Watch Ultra 2
・Apple Watch SE
・Apple Watch Nike
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・ストラップ (バンド)
・ヘッドフォン・スピーカー
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(画像:Apple)