10月4日、Appleは 「watchOS 11.0.1」 「tvOS 18.0.1」 を一般ユーザー向けに配信開始した。対応デバイスはアップデートが可能だ。
「watchOS 11.0.1」 では、Apple Watchが予期せず再起動することがある問題やメディアを読み込むとミュージックアプリが予期せず終了することがある問題などの修正が実施されている。
このアップデートには以下のApple Watch用のバグ修正が含まれます:
- 一部のユーザでApple Watchが予期せず再起動することがある問題
- メディアを読み込むとミュージックアプリが予期せず終了することがある問題
- バッテリーが予想よりも早く消耗することがある問題
- Apple Watch Series 9、Apple Watch Series 10、およびApple Watch Ultra 2の一部のユーザで、タッチスクリーンが一時的に反応しなくなることがある問題
- 共有されたApple Watchの文字盤を含むメッセージに返信すると、メッセージが予期せず終了することがある問題
「watchOS 11」 は2020年に発売した 「Apple Watch Series 6」 以降のApple Watchをサポートする。
「tvOS 18.0.1」 については、現時点でリリースノートが公開されていないため、どのような修正が実施されているのかは不明だが、おそらくバグ修正などが実施されているものとみられる。
「tvOS 18」 がサポートするデバイスは、Apple TV HD (第4世代) とApple TV 4K (第1世代) 、Apple TV 4K (第2世代) 、Apple TV 4K (第3世代) の4モデルだ。
▼ Apple公式サイトで「Apple Watch」をチェック
・Apple Watch Series 10
・Apple Watch Ultra 2
・Apple Watch SE
・Apple Watch Nike
・Apple Watch Hermès
▶︎ Apple公式サイトでApple Watchアクセサリをチェック
・ストラップ (バンド)
・ヘッドフォン・スピーカー
・Apple Watch Series 10
・Apple Watch Ultra 2
・Apple Watch SE
・Apple Watch Nike
・Apple Watch Hermès
▶︎ Apple公式サイトでApple Watchアクセサリをチェック
・ストラップ (バンド)
・ヘッドフォン・スピーカー
(画像:Apple)