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「watchOS 10.5」 配信開始。「プライドラディアンス」 文字盤が追加

現地時間5月13日、Appleは 「watchOS 10.5」 を一般ユーザー向けに配信開始した。対応デバイスはアップデートが可能だ。

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「watchOS 10.5」 一般ユーザー向けに配信開始

「watchOS 10.5」 では、新しい 「プライドラディアンス」 文字盤が利用できるようになったほか、機能改善やバグ修正などが含まれる。

watchOS 10.5には、LGBTQ+のコミュニティと文化をたたえる新しいプライドラディアンス文字盤、新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれます。

Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

「watchOS 10」 は2018年に発売したApple Watch Series 4以降のApple Watchをサポートする。昨年の 「watchOS 9」 が利用できたすべてのApple Watchがサポート対象だ。

watchOS 10 対応端末
  • Apple Watch Ultra 2 (2023年9月発売)
  • Apple Watch Ultra (2022年9月発売)
  • Apple Watch Series 9 (2023年9月発売)
  • Apple Watch Series 8 (2022年9月発売)
  • Apple Watch Series 7 (2021年10月発売)
  • Apple Watch Series 6 (2020年9月発売)
  • Apple Watch Series 5 (2019年9月発売)
  • Apple Watch Series 4 (2018年9月発売)
  • Apple Watch SE (第2世代) (2022年9月発売)
  • Apple Watch SE (2020年9月発売)

なお、Apple WatchはiPhoneとの連携が必須であるため、「watchOS 10」 を利用するには 「iOS 17」 をインストールしたiPhoneが必要になる。「iOS 17」 をインストールできるデバイスは以下。

iOS 17 対応端末
iPhone
  • iPhone 15 Pro/15 Pro Max
  • iPhone 15/15 Plus
  • iPhone 14 Pro/14 Pro Max
  • iPhone 14/14 Plus
  • iPhone 13 Pro/13 Pro Max
  • iPhone 13/13 mini
  • iPhone 12 Pro/12 Pro Max
  • iPhone 12/12 mini
  • iPhone 11 Pro/11 Pro Max
  • iPhone 11
  • iPhone XS/iPhone XS Max
  • iPhone XR
  • iPhone SE (第3世代)
  • iPhone SE (第2世代)

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(画像:Apple)