現地時間9月21日、Appleは 「watchOS 10.0.1」 を一般ユーザー向けに配信開始した。対応デバイスは同バージョンへのアップデートが可能だ。
「watchOS 10.0.1」 が配信開始
「watchOS 10.0.1」 では、バグ修正と重要なセキュリティアップデートが含まれることが案内されている。
リリースノートは以下。
このアップデートには、Apple Watch用のバグ修正と重要なセキュリティアップデートが含まれます。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
「watchOS 10」 は2018年に発売したApple Watch Series 4以降のApple Watchをサポートする。昨年の 「watchOS 9」 が利用できたすべてのApple Watchがサポート対象だ。
watchOS 10 対応端末
- Apple Watch Ultra 2 (2023年9月発売)
- Apple Watch Ultra (2022年9月発売)
- Apple Watch Series 9 (2023年9月発売)
- Apple Watch Series 8 (2022年9月発売)
- Apple Watch Series 7 (2021年10月発売)
- Apple Watch Series 6 (2020年9月発売)
- Apple Watch Series 5 (2019年9月発売)
- Apple Watch Series 4 (2018年9月発売)
- Apple Watch SE (第2世代) (2022年9月発売)
- Apple Watch SE (2020年9月発売)
なお、Apple WatchはiPhoneとの連携が必須であるため、「watchOS 10」 を利用するには 「iOS 17」 をインストールしたiPhoneが必要になる。「iOS 17」 をインストールできるデバイスは以下。
iPhone |
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