
セガは8月28日、3D対戦格闘ゲーム『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage』について、Xbox Game Passで9月10日から提供すると発表した。
「Legacy Virtua Fighter Project」のプロデューサーを務める青木盛治氏が、公式ニュースレターで明らかにしたものだ。
同作は現在、Xbox Series X|S版が展開されているほか、Xbox PC版も開発中。Xbox PC版については、ほかのプラットフォームで提供されているバージョンと同じコンテンツや機能を収録する予定だという。
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— VIRTUA FIGHTER (@VF_SEGA) August 28, 2026
Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage
Producer Letter #19
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A message from Seiji Aoki, Producer of the “Legacy VIRTUA FIGHTER Project.”✉ pic.twitter.com/5wbUzYiTh4
『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage』がXbox Game Passでプレイ可能に
『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage』は、セガの3D対戦格闘ゲーム『Virtua Fighter 5』をベースに、オンライン対戦や一人用モード、トレーニング機能などを強化したタイトルだ。
『Virtua Fighter』シリーズは1993年にアーケードで登場。3D格闘ゲームの先駆けとして長く展開されてきた。『Virtua Fighter 5』は2006年にアーケード版が登場し、その後も家庭用ゲーム機などに移植されている。
『Virtua Fighter 5 R.E.V.O.』では、オンライン対戦のためのRollback Netcodeやクロスプレイに対応。異なるプラットフォームのプレイヤーとも対戦できる。さらに、ライバルと戦いながら最強の格闘家を目指していく一人用の新モード「World Stage」も収録している。
リプレイ機能も強化されており、対戦後に自分や相手の動きを確認できる。トレーニング機能も改良されているため、対戦の振り返りや練習にも活用できる。
Xbox Series X|Sでは、これらの要素を含む『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage』を9月10日からXbox Game Passでプレイできるようになる。
今回のGame Pass対応は、大規模な発表イベントなどではなく、青木氏が公開したプロデューサーレターの中で発表された。
なお、青木氏は次回アップデートがまもなく完成することも明らかにしている。配信日はまだ決まっていないが、決定次第、公式サイトやSNSで告知する予定だ。次回アップデートでは、プレイヤーから寄せられた報告をもとにした不具合修正を実施するほか、全プラットフォームでアラビア語とヒンディー語に対応する。
オンライン対戦の接続設定も変更される。これまでは自動設定のみだったが、アップデート後は「Auto」と「Forced Relay」の2種類から選択可能になる。プレイヤー自身の通信環境に合わせて設定を切り替えられるようになる。
世界各地で大会を開催。南米でも公式大会がスタート
青木氏は今回のニュースレターで、世界各地で開催されている「Virtua Fighter Open Championship 2026」についても報告した。
米フロリダ州オーランドで開催された「CEO 2026」では、Mashman選手が激戦を制して優勝。VF Special Eventへの出場権を獲得した。アルゼンチンで開催された「RAGNAROK 2026」では、GNS | Laufares選手がSpecial Eventへの招待枠を獲得している。
RAGNAROK 2026は、南米で初めて開催された公式『Virtua Fighter』トーナメントでもある。青木氏は、プレイヤーや大会運営者、ファンが集まったことについてもコメントしている。
次の大会は、ブラジルで開催される「TRETA CHAMPIONSHIP 2026」。青木氏は、今年のVirtua Fighter Open Championshipを通じて世界各地のコミュニティが広がっていることに触れ、新たなプレイヤーやライバル関係、さまざまな物語が生まれているとした。
(画像:SEGA)
