今年の3月頃に噂されていた「ステッカー」機能が、ようやくTwitterに登場だ。本日、Twitterは写真の編集時に「ステッカー」を貼り付けられる新機能を追加することを発表しているので詳細をお伝えする。
数百あるステッカーから好きなものを選んで、画像を編集しよう
今回、Twitterが公開した「ステッカー」機能とは、ユーザーが投稿する写真に「ステッカー」と呼ばれる素材を貼り付けられるというもので、今までもこういった機能はサードパーティ製アプリで公開されていたが、公式で同機能に対応したことから、今後は公式アプリ内でその作業を完了できるようになるはずだ。
今回追加される「ステッカー」機能では、数百ものステッカーが追加され、馴染みのある顔文字系のものから、帽子やサングラスなどデコレーションするためには最適の素材が多数用意されている。
また、ステッカーを使ったツイートを検索することもできるようで、例えば自身のツイートに流れてきたツイートからメガネのステッカーをタップすることで、メガネのステッカーを使用したツイートを自動的に検索してくれるとのこと。
同機能は、まずiOS版とAndroid版のTwitter公式アプリでリリースされ、今後数週間のうちに順次利用できるようになる。また、Twitter.comで閲覧する場合はステッカーで加工された画像の閲覧はできるようになっているようだ。