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Twitter、有害リプを自動ブロックする 「セーフティーモード」 発表。フォロー外のユーザーに有効

現地時間9月1日、Twitterは有害なリプライ(返信)を自動でブロックする 「セーフティーモード」 を発表した。

有害なリプライを自動でブロックするセーフティモード

セーフティーモード」 はフォロー外のユーザーから送られるリプライを、一定基準で自動ブロックするというもの。

同機能をオンにすることで、Twitterは送られた返信の内容や頻度の多さから有害なリプライかどうか選別。もし有害と認識された場合は、それらのリプライだけでなく、それを送ったアカウントを7日間、自動でブロックすることが可能だ。

また、ブロックされたユーザーは7日間投稿を見られなくなり、DMを送ることもできなくなるため、執拗につきまとうような一方的なコミュニケーションを自動回避するためにも一役買ってくれそうだ。

自動ブロックの対象となるユーザーは、あくまでもフォローしていないユーザーだけ。すでにフォローしているユーザーからのリプライはブロックの対象とはならないため安心していただきたい。

また、ブロックされたリプライやブロックされたアカウントはいつでも確認することが可能。もし、不要に自動ブロックしてしまった場合でも手動でブロックを外すことができるという。

「セーフティーモード」 は、まず英語圏のユーザーを対象にテストを開始し、その後別の言語でも利用可能になるとのこと。

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