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Twitterの閲覧制限に達した人は 「MarinDeck」 が役立つかも。一時的にでもタイムラインが見れるように?

日本時間7月1日の21時頃から、Twitterで 「エラーが発生しました」 「API呼び出しの回数制限を超えました」 といったメッセージが表示され、ツイートを見ることができないという報告が相次いでいる。

この現象について、Twitterの執行会長兼CTOを務めるイーロン・マスク氏は、障害ではなく、データスクレイピング (情報の自動収集) やシステム操作 (システムの乱用) に対処するために意図的に実施している制限であると発表。

現時点では認証済みアカウントは1日10,000ツイートまで、未認証アカウントは1日1,000ツイートまで、新規未認証アカウントは1日500ツイートまでの閲覧制限がかけられている状態だ。

この制限に達してしまい、自由にツイートを見ることができないユーザーから悲しみの声が上がっているが、(一時的にかもしれないが) この制限を回避できるアプリがある。iOS/Android向けにリリースされている 「MarinDeck」 というアプリだ。

このアプリを使えば、本家Twitterで閲覧上限に達してしまった方でも、タイムラインを追うことができるようだ。

(画像:App Store)

MarinDeckは、ブラウザ版でしか提供されていないTweetDeckをスマートフォンアプリのような操作感で使うことができるアプリ。iOS版とAndroid版の両方がリリースされている。リスト機能や検索機能等も利用することができる。料金は無料。

ただ、同アプリを朝から利用しているユーザーからは、一定数のツイートを閲覧することでツイートが表示されなくなったなどの報告が挙がっている。ツイートが見れなくなる条件が可視化されていないため詳細は不明だが、一時的にでもタイムラインが見たい方は同アプリを利用してみてはどうだろうか。

▼ 「MarinDeck」 をダウンロードする
iOS版 (App Store)
Android版 (Google Play)