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Twitter、巻き込みリプ/会話から離脱できる 「会話から退出」 機能のテストを開始

現地時間4月8日、米Twitterは新機能 「会話から退出」 のテストを開始したと発表した。

本機能は、いわゆる “巻き込みリプ” に巻き込まれてしまった際に、その会話から離脱することができるというもの。巻き込みリプ (巻き込みリプライ) とは、メンション (@ユーザー名) が付けられたツイートに対してリプライすることで、意図せずメンション先に通知が届いてしまう、Twitterの仕様。

自身のツイートから派生した言及となることがあるため、Twitter上におけるコミュニケーションとしては重要なものだったりするが、一方では話題とは関係のないツイートの通知が届くこともあるため、一般的に巻き込みリプはユーザーの間では歓迎されないことが多い。

今回実装されたものは、メンションが含まれた一連のツイートから自ら退出・離脱できる機能になる。当該ツイートから簡単に操作できるようになっているようだ(操作方法は以下のツイートから)。

現時点で利用できるのはウェブ版のみで、一部ユーザーのみが利用できるという。正式リリースはテスト終了後になるものと予想される。

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(画像:Twitter)