本日Twitterは、タイムライン上に表示される画像の表示方法を、「クロップ」方式から「全体表示」に切り替えることを発表した。
画像は全体表示へ
今回明らかになったのは、ユーザーがタイムライン上に投稿する画像についての仕様変更だ。従来は大きめの画像を投稿すると、自動でTwitterが表示できるサイズにクロップ(トリミング)した形で投稿されていた。
これだと画像全体を表示することができないので、画面端に写っているものを紹介したいときなど、ユーザーはどことなく不便を味わっていたはずだ。
これからは画面全体の表示が可能になったことで、ありのままの写真を投稿、閲覧することができるようになり、ツイートの幅が広がることになる。
相次ぐTwitterの仕様変更
Twitterは、従来から機能の仕様について変更を重ねている。一番ユーザーが動揺しているのは、「Favorite(ふぁぼ)」から「Like(いいね)」への変更だ。
その他にも動画の自動再生機能や、WEB経由での動画をアップロードができる機能など多くの仕様が変更された。今後は、大きめの絵文字を使うことができるようになり、よりTwitterを便利に楽しく使うことができるとTwitterは意気込んでいる。
現在この仕様変更が確認されているのはウェブ版だけだが、今後モバイル版などにも実装されることになるそうなので、楽しみにしておこう!
[ via Twitter ]