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Appleが期間限定ハッシュフラッグをTwitterで展開中、まもなく新型iPadを発表へ

(画像:@HashflagArchive)

Appleはまもなく新製品を発表する。現在、Apple公式サイトはメンテナンス中となっており、新製品の発表に向けた準備が行われている。

Appleは、新製品の発表にあわせて不定期に独自のハッシュフラッグをTwitterで展開しているが、今回は実質的なサイレント発表にも関わらず、新たなハッシュフラッグを展開している。

ハッシュフラッグは、Twitterの特定のハッシュタグを加えてツイートすると、固有の絵文字が表示されるというもの。

今回は、AppleのCEOティム・クックが発したツイートに含まれる 「#TakeNote」 というハッシュタグに反応するようになっているようだ。ハッシュフラッグはApple公式サイトのメンテナンス画面に表示されるAppleロゴと同じものになっており、Apple公式サイトでなんらかの新製品が発表されることを示唆している。

具体的に何の製品が発表されるかは明らかになっていないが、ティム・クックCEOが発したハッシュタグ 「#TakeNote」 とこれまでの噂から、新製品はiPadになるものと予想される。

具体的には新型iPad ProとiPad(第10世代)の2製品の登場が予想されている。

11インチiPad Pro (第3世代)

iPad Proは、現行モデルと同様に11インチ/12インチモデルの2種類が用意されている。それぞれのコードネームは 「J617」 「J620」 。

最大の変更点は内蔵チップがM1からM2に変更されること。M2チップは、今年6月に発表されたAppleの次世代チップ。MacBook Air (2022) などに搭載されており、M1チップからおよそ20%程度、処理性能が向上している。

筐体デザインは現行のフラットエッジ式のものを採用する予定で、大きな変更はない。ただし、iPhoneやMacにも導入されているMagSafe充電がなんらかの形で実装される可能性があるとも報じられている。

iPad 第9世代 (画像:Apple)

iPad(第10世代)は、他のiPadシリーズのように本体がフラットエッジデザイン化すると噂されている。フラットエッジ化により、端末側面にApple Pencil(第2世代)をペアリング・充電するための磁気コネクタが搭載される可能性がある。

また、本体の充電コネクタもLightningからUSB-Cに変更されることになりそうだ。

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