Twitterのフリート機能が8月3日に終了へ。提供開始から約9ヶ月で

現地時間7月14日、Twitterはフリート(Fleets)機能の提供を8月3日(現地時間)に終了すると発表した。

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Twitter、約9ヶ月でフリート機能を提供終了

フリートは、ツイートが24時間経過すると自動的に削除されるTwitterの投稿サービス。Instagramのストーリー機能のように、画面上部にフリートによる投稿が並ぶようになっていた。

フリート機能が日本国内で提供開始されたのは2020年11月。24時間しか投稿が表示されないため、その時の気持ちから発される意見や感想、感情などタイムラインに残しておきたくない投稿に有効として、テスト段階では好評だった。

そしてサービス開始当初こそは比較的多くのユーザーが利用していたが、最近では一部のユーザーのみ (主にTwitter常習者) がフリートを投稿しており、利用率が低迷していた。Twitterが今回、フリートの提供をやめると判断した理由もそこにあったようだ。

今後Twitterはフリートで得た経験をもとに、ユーザーたちの会話を促進できる他の方法の創出に焦点を当てるとのこと。なお、画面上部(タイムライン上部)にはSpacesによる会話が表示されるようだ。

また、Twitterは今後テキストフォーマット、写真撮影用のフルスクリーンカメラやGIFステッカーなどフリート機能に組み込んだツイートコンポーザー、さらにはカメラ機能のアップデートをテストするとしている。

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