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イーロン・マスク氏のTwitter CEO辞任を問う投票、最終結果は賛成多数。今後の動向に注目が集まる

現地時間12月18日、TwitterのCEOを務めるイーロン・マスク氏は、自身がCEOを辞任すべきかどうかをユーザーに問う投票をTwitter上で実施。本日20時20分にその投票が締め切られた。

最終結果は、「賛成57.5%」 「反対42.5%」 の賛成多数となった。投票総数は1,750万を超えた。

イーロン・マスク氏は今回の投票に際して 「投票結果に従う」 と発言していたことから、投票結果を受けてTwitterのCEOを辞任する可能性がある。

後任のCEOを新たに指名するのかなど、今後の具体的な動きについては一切不明。今後のイーロン・マスク氏の動向に注目が集まる。

なお、今月17日付で米ファイナンシャル・タイムズはイーロン・マスク氏がTwitter株の一部売却を検討していると報じているほか、同氏は今月12~14日にかけて、テスラ株を約36億ドル相当売却したことも明らかになっている。売却理由は不明だが、Twitterの損失を穴埋めするためとみられている。

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(画像:Twitter)