Twitterのモバイル向けアプリに「データセーブ」機能が正式追加された。
同機能は、Twitterを利用するにあたって消費するデータ通信量を節約することができる機能。画像を低画質で読み込み、動画の自動再生を停止することで、データ通信の消費を抑えることが可能だ。高画質で見たい画像があったら「画像を長押し」もしくは「表示アイコンをタップ」することで、気になる画像があったらぜひ活用していただきたい。
ご自分でメディアをコントロールすることで、通信量を節約できる「データセーブモード」のご提供が始まります。
✔️画像が低画質で読み込まれ、動画は自動再生されません💡
高画質で表示するには、画像を長押しOR表示アイコンをタップhttps://t.co/tWxKqA6jF5https://t.co/6JDpYN1Cj4 pic.twitter.com/efAvguWm9w— Twitter Japan (@TwitterJP) 2018年10月3日
「データセーブ」機能を利用するには、アプリ内の[設定]>[一般]>[データ利用の設定]から可能。同項目が見つからない場合はアプリのアップデートが必要なので、App StoreもしくはGoogle PlayストアからTwitterのモバイルアプリのアップデートを。
Android版はこちらから。