4月14日、Twitterは有料サブスクリプションサービス 「Twitter Blue」 に加入するユーザー向けに、最大1万文字のツイートが投稿できるようになったことを案内した。
また、同時に太字 (ボールド) と斜体 (イタリック) もサポート。ツイート内で強調したい部分などに使用できるようになった。
We’re making improvements to the writing and reading experience on Twitter! Starting today, Twitter now supports Tweets up to 10,000 characters in length, with bold and italic text formatting.
Sign up for Twitter Blue to access these new features, and apply to enable…
— Twitter Write (@TwitterWrite) April 14, 2023
最大1万文字のツイートが投稿可能に
Twitter Blueユーザーは、これまでは最大4,000文字 (漢字やひらがななどの2バイト文字の場合は2,000文字) までのツイートが可能だったが、さらに倍以上の文字数となる最大1万文字がツイートできるように。
筆者が試してみたところ、2バイト文字の場合は最大5,000文字までツイートすることができた。
長文のツイートは、最初の280文字のみタイムラインに表示され、「さらに表示」 をタップすることで全文が表示される仕様だ。
また、ツイート作成画面には、フォントを太字にする 「B」 ボタンと、フォントを斜体にする 「I」 ボタンが新設。太字や斜体にしたい文字を選択し、各ボタンをタップすればその部分の文字を太字や斜体にすることができる。
これらの新機能は、すべてTwitter Blueユーザー限定の機能となっている。Twitter Blueはブラウザ経由では月額980円、アプリ内課金では月額1,380円で利用可能だ (いずれも税込) 。
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(画像:Twitter)