10月19日、Tapbotsは人気iOS向けTwitterクライアントアプリ 「Tweetbot」の最新アップデートの配信を開始した。利用者はApp Storeから無料でアップデートすることが可能だ。
iOS向けTwitterアプリ「Tweetbot 5」が配信開始
今回のアップデートは「Tweetbot 4」から「Tweetbot 5」へのメジャーアップデートとなっており、アプリアイコンが一新。
リリースノートによると、GIFのサポートやプロフィール画面など一部UIの再構築といった複数の新機能や変更点があるとのこと。また、有機ELディスプレイが搭載された「iPhone X」や「iPhone XS/XS Max」向けに、ダークテーマが最適化されているという。
リリースノートの全文は以下の通りだ(日本語訳)。
バージョン5の新機能
– GIFのサポート (Powered by Giphy).
– プロフィール画面の再構築
– ツイートのステータス詳細画面の再構築
– 新しいアプリアイコン
– 有機ELディスプレイ向けに最適化されたダークテーマ
– 触覚フィードバックのサポート
– タイムライン状の動画を自動で再生 (設定からオフに切り替え可能).
– ツイート作成時に画像に説明を追加できるように
従来のメジャーアップデートの際には、既存ユーザーも新たにアプリを買い直す必要があったが、今回のアップデートは「Tweetbot 4」利用者は無料でアップデート可能だ。アップデートする場合はApp Storeからどうぞ。