
Metaは4月22日、同社のSNS「Threads」において、特定のイベントやスポーツの試合をリアルタイムで語り合える公開グループチャット機能「ライブチャット」を導入すると発表した。
まずはNBAのプレーオフおよびファイナルに合わせ、「NBAThreads」コミュニティから提供を開始する。ホストはマリカ・アンドリュース氏やレイチェル・ニコルズ氏などのメディア関係者やクリエイターが務め、試合を見ながらファン同士で会話を楽しめる場を用意する。
スコア表示やアンケートでリアルタイム性を強化
ライブチャットは、スポーツやカルチャーイベントなど、その瞬間の出来事を共有するための機能だ。チャット内には試合のスコアがリアルタイムで表示され、アンケートやカウントダウン、入力中インジケーターといった要素も備える。
メッセージに加え、写真や動画、リンクの投稿にも対応。絵文字でのリアクションも可能だ。定員に達した場合でも、会話の閲覧やアンケートへの投票は引き続き行える。さらに、終了後のチャットはアーカイブとして公開され、後から内容を確認できる。
チャットの作成や予約は、当面のあいだ「コミュニティ・チャンピオン」など、選ばれたクリエイターに限定される。ホストがライブ状態になるとプロフィールアイコンに赤いリングが表示され、フィード上からも開催中であることが分かる仕組みだ。自身のフィードやInstagramのストーリーズで共有し、参加者を募ることもできる。
今後は、複数人での共同ホスト機能や、ロック画面からチャットの状況を確認できるウィジェット、試合の進行を細かく追えるプレイバイプレイ表示などの追加が予定されている。今回のNBAコミュニティでの展開を起点に、数か月以内に他のコミュニティへも広げていく計画だ。
情報ソース
(画像:Meta)
