9月18日、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は9月15日〜18日に開催した ｢東京ゲームショウ2022｣ の4日間で、リアル会場に来場した総人数が138,192人になったと発表した。
さらに、｢TGSビジネスマッチングシステム｣ を活用したビジネス商談は1,695件になったという。
今年の ｢東京ゲームショウ2022｣ は、3年ぶりのリアル会場含むハイブリッド開催となった。コロナ禍による制限のなか、37カ国・地域から605の企業・団体が出展した。入場できる人数を上限15万人に制限したこともあり、来場者数はコロナ禍前に比べると半減しているが、それでも多くの来場者が次世代のゲームの情報をチェックしに来たようだ。
なお、来年の ｢東京ゲームショウ2023｣ は、9月21日(木)～24日(日)に開催予定であることもあわせて発表されている。
(画像：東京ゲームショウ)