TAG Heuerは今年の3月に、intelと共同でスマートウォッチ「TAG Heuer Connected」を開発していることを発表し話題になっていた。そのスマートウォッチは、「Android Gear」を採用し、Intelのプロセッサーを搭載することを公表、年内の発売を予告していた。
そして本日、スイス高級時計メーカーのTAG Heureは同社初のスマートウォッチのティザーサイトと画像の公開、そして発表イベントを開催することを明らかにした。
Carreraシリーズに似たデザインでクラウン操作を採用?
一部しか画像として公開されていないので、全貌は分からないのだが、それでもクラウンの部分がハッキリと描かれている。クラウンでスマートウォッチを操作する仕組みなのだろうか。TAG Heuer Carreraシリーズのシンプルなデザインに似ているようにも見える。
ティザーサイトでは発表イベントまでのカウントダウンが!
ティザーサイトではTAG Heuer Connectedの文字と発表イベントまでのカウントダウンが行われている。高級感溢れるティザーサイトを見るだけで、もはやこのスマートウォッチを手にしたくなる。
発表イベントは11月9日
発表イベントの開催日時は11月9日(現地時間)にニューヨークで行うことを発表、実際に発売になるのはそれ以降となるようだ。価格は1,800ドル(約21〜22万円)とも言われている。
実際のスペックや詳細については不明だ。
来月の発表の時に詳細はお伝えできると思う。お楽しみに!
ティザーサイトはこちら
[ via SlashGear ]