USJの任天堂テーマエリア、新エリアビジュアルが公開 ヨッシーのライドアクションが存在

11月21日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (以下、USJ) は、任天堂のキャラクターとその世界観をテーマにしたエリア 「SUPER NINTENDO WORLD」 の新ビジュアルを公開した。

この 「SUPER NINTENDO WORLD」 は、2017年に発表されたUSJの新テーマエリア。「Nintendo」 という日本が誇るエンターテイメント・ブランドの魅力を日本国内のみならず世界へ発信し、USJのさらなる集客拡大の起爆剤として期待されている。

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「SUPER NINTENDO WORLD」 の新ビジュアルが公開

今回、USJは同エリアの新ビジュアルを公開した。マリオの世界のアイコンとして知られるピーチ城やクッパ城、そして人気キャラクター「ヨッシー」のライド・アトラクションも描かれていて、任天堂の人気キャラクターやゲームの世界観を多重構造にて再現した一大複合エリアになっていることがわかる。

エリア内には世界中のファンが待ち望む「マリオカート」のライド・アトラクション、ショップ、レストランも登場予定。さらに数々のエンターテイメントを世に送り出してきたUSJのクリエイティビティと世界最新鋭の技術を駆使したほかに類を見ない体験を提供予定とのこと。

オープンは2020年東京五輪の前を目指している。ちなみに、関西大学宮本勝浩名誉教授の試算では、『SUPER NINTENDO WORLD』オープン後10年間のUSJが創出する経済効果は、近畿圏において約6.2兆円、全国では約11.7兆円、その雇用効果は約108万人に及ぶことがわかっている。

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