ソフトバンクは新料金プラン 「スマホデビュープラン+」 を2022年11月16日に提供開始すると発表した。
本プランは、ケータイを使用中もしくは5~22歳で新たにスマートフォンデビューするユーザーに向けた、スマホ新規ユーザー向けプラン。
2019年5月に提供がはじまった 「スマホデビュープラン」 からデータ容量を増額したプランになっている。「スマホデビュープラン」 は今月15日に新規申込みが終了となり、これに代わる形で 「スマホデビュープラン+」 が提供開始となる。
「スマホデビュープラン+」 では月データ容量を4GB/20GBの2つから選ぶことができる。
ライト | ベーシック | |
---|---|---|
データ量上限 | 4GB | 20GB |
データプラン | 1,188円 | 2,838円 |
基本プラン (音声) | 1,078円 | |
1年おトク割+ (1年間) | -1,188円 | |
月額基本料 | 1年間:1,078円 14カ月目以降:2,266円 |
1年間:2,728円 14カ月目以降:3,916円 |
また、60歳以上のユーザーなら月額1,980円をずっと1,100円割り引く 「60歳以上通話おトク割」 、さらに5~22歳のユーザーならデータ容量20GBの 「ベーシック」 が月額基本料1,078円(税込)で1年間利用できるキャンペーンも実施する。
同プランを利用するには、新規契約/ケータイからスマホへ機種変更またはのりかえ (MNP/番号移行)、もしくは 「スマホデビュープラン」 からプラン変更をすることが条件となる。
なお、ケータイを使用するユーザー向けに 「ケータイ4GBプラン」 を11月16日に提供開始する。「ケータイ4GBプラン」 に加入した60歳以上のユーザーであれば、「60歳以上通話おトク割」 に申し込むことが可能だという。
関連記事
・ソフトバンク、3Gサービスを2024年1月31日に提供終了。4G/5G対応プラン・機種への移行が必要
・iPhone 14シリーズ全機種比較。性能カメラ・スペックなど各モデルの違いまとめ、オススメは?
(画像:ソフトバンク)