先日から、米Spigenの公式Twitterアカウントは、初代iPhoneや「iMac G3」のデザインを採用した「iPhone X」用ケースの発表を示唆するようなツイートを投稿していたが、ついにその全貌が正式発表されている。
今回Spigenが発表したのは、「Classic C1」と「Classic One」という名称の「iPhone X」用ケースだ。
このうち、「Classic C1」は1998年に発売した「iMac G3」のデザインが、「Classic One」は2007年に発売された初代iPhoneのデザインが採用されたケース。ケースの内側にはTPUが、外側にはポリカーボネートが使用されており、耐衝撃性に優れているのが特徴だ。
カラーラインナップは、「Classic C1」が「Bondi Blue」「Graphite」「Snow」「Sage」「Ruby」の全5種類、「Classic One」は初代iPhoneと同じカラーのものが1種類だけ用意されている。
これらのケースは、クラウドファンディングサイトの「Indiegogo」で購入することが可能。「Classic C1」と「Classic One」の両方を同時に購入できるセットや、「Classic C1」の全カラーを購入できるセットもあるので、自分の欲しいケースもしくはセットを購入していただければと思う。