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Sonos Moveの新色 「ルナーホワイト」 が7月7日に国内発売。ソフトウェアアップデートでバッテリー持ちが最大11時間に

6月23日、Sonos Japanはバッテリー内蔵型スピーカー 「Sonos Move」 の新カラーモデル 「ルナーホワイト」 を7月7日に国内で発売することを発表した。今月24日から、国内提携リテールネットワークで予約受付が開始される予定となっている。価格は46,800円(税別)だ。

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Sonos Moveの新色 「ルナーホワイト」 が7月登場

「Sonos Move」 はSonos初のポータブルスピーカー。Sonosの製品といえばWi-Fiネットワークを介しての音楽再生が基本だが、「Move」 は屋外で使用することも想定されているため、Bluetoothにも対応している。

本体には便利に持ち運べるように取っ手のような窪みが用意されていて、ここに手を差し込むことでブラブラと手に提げて持ち運びできる。防水・防塵にも対応しており、外で使うにはもってこいの仕様だ。

これまで、本製品のカラーラインナップはブラックのみとなっていたが、今回新たにホワイトモデルが追加。どちらか好きなカラーを選べるようになった。

またバッテリーが内蔵されており、電源がない場所でも駆動できるのが本製品の大きな特徴だが、その連続駆動時間がソフトウェアアップデートにより1時間長くなったことも発表されている。これまでは最大10時間とされていたが、今回のアップデートにより、新カラー含め既存のブラックモデルも最大11時間使い続けることができるようになった。

Sonos Moveの 「ルナーホワイト」 モデルは、明日6月24日(水)から国内の提携リテールネットワークにて予約受付が開始される。価格は46,800円(税別)、発売は7月7日を予定している。