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ソフトバンク、「Pixel 8a」 5月14日に発売。本日よりソフトバンクオンラインショップで予約開始

ソフトバンクは、Googleの新型スマートフォン 「Pixel 8a」 を5月14日に発売する。発売に先駆けて、本日よりソフトバンクオンラインショップにて予約受付を開始する。

取り扱うカラーラインナップは、Obsidian/Porcelain/Bay/Aloeの4色。

なお、ソフトバンクオンラインショップで乗り換え、あるいは5〜22歳の方が新規で 「Google Pixel 8a」を購入する場合、合計21,984円を割引し、66,576円で購入できる。さらに、新トクするサポート(スタンダード)で48回分割払いで購入し、25ヶ月目に返却する場合、支払い総額を9,840円で抑えることが可能だ。

発売にあわせてソフトバンクでは、5,000円~15,000 円分の「PayPay ポイント」が必ずもらえる、事前抽選型のキャンペーンを実施する。

さらに、一緒に「Lenovo 14e Chromebook Gen 3」をソフトバンクで購入すると、抽選で5,000円~20,000円分のPayPay ポイントが当たるキャンペーンも展開する。

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Pixel 8aの特徴まとめ

「Pixel 8a」 は、2023年5月に発売した 「Pixel 7a」 の後継機種で、Google Pixelシリーズの低価格モデルとして提供されるスマートフォンだ。

低価格ということで一部性能が抑えられている、と考えるのが普通なところだが、112,900円の 「Pixel 8」 とほぼ同等の機能を利用することが可能だ。搭載するSoCも上位のものと同じ。

「Pixel 8」 との違いは、マクロカメラの有無と、バッテリーシェア機能の対応の有無、防水性能が若干低いなどが挙げられる。

ボディは、アルミニウム性フレームと複合素材を使用したカバーを採用する。画面保護のためのカバーガラスは 「Gollila Glass 3」 を使用。本体サイズは、高さ152.1mm x 幅72.7mm x 厚さ8.9mm。防水・防塵性能は、IP67準拠。

「Pixel 8a」 の画面は、6.1インチの有機ELディスプレイ。解像度は1080 x 2400で、アスペクト比は20:9。輝度は、HDR輝度が1,400ニト、ピーク輝度が2,000ニト。リフレッシュレートは60〜120Hzの可変型だ。

搭載するSoCは、「Pixel 8」 シリーズと共通の 「Google Tensor G3」 。瀬キュyリティチップは 「Titan M2」 を採用する。

RAM容量は8GB、ストレージ容量は128GBと256GBを展開するが、日本では128GBのみを販売する。

カメラは、リアに6400万画素の広角と、1300万画素の超広角を搭載する。広角カメラは、4つの画素をひとつにまとめるピクセルビニングに対応し、暗所での撮影でもノイズの少ない写真に仕上げることが可能だ。また、光学式および電子式手ぶれ補正機能に対応し、超解像ズームとして最大8倍の望遠撮影が可能だ。

バッテリー容量は4,492mAh。駆動時間は公称値で24時間以上。スーパーバッテリーセーバーを利用することで最大72時間。充電は、最大18Wの有線急速充電に対応するほか、ワイヤレス充電も利用できる。

生体認証は、顔認証とディスプレイ内蔵型の指紋認証が利用できる。

通信は、SIMとeSIMによるデュアルSIM運用と、Bluetooth 5.3とWi-Fi 6Eをサポートまた、Felica、NFCをサポートするほか、インターフェースはUSB Type-C (USB 3.2仕様)となっている。

搭載OSはAndoroid 14で、OSのアップデートは発売から7年間サポートされる。

(画像:Google)