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サブスク型音楽学習ゲーム 「Rocksmith+」 発表。クローズドベータが本日から提供

6月13日、Ubisoftは新作タイトルを発表するイベント 「Ubisoft Forward」 を開催。サブスク型の音楽学習アプリ 「Rocksmith+」 を発表した。

本作は2012年に販売された 「Rocksmith」 、2013年に発売した 「Rocksmith 2014」 の後継作。プレイしながら、ギターやベースの演奏を学べる音楽学習アプリだ。

自分の楽器をPCやゲーム機、携帯デバイスにつなぎ、リアルタイムで演奏へのフィードバックを確認。スマホをマイクがわりに使えるようになり、これまでになく簡単にRocksmith+に接続できるとのこと。

Rocksmith+には大量の楽曲が含まれており、ライブラリの全曲にコードチャートがあるため、曲の基礎を学んで鼻歌まじりに演奏したいリズムプレイヤーにうってつけ。

また、ノートに忠実なアレンジもあるので、原曲と同じように演奏したいプレイヤーの要望にも応えることができる。毎週たくさんの公式アレンジがリリースされ、ライブラリが増えていくとのこと。

さらにRocksmith Workshopでは、ユーザーが自身でライセンス曲の独自アレンジを作成できる。Rocksmith+は難易度の自動調整やリフリピーター、効果実証済みの練習機能も備わっていて、プレイヤーのペースで学習と練習を進めることができる。

クローズドベータが本日から提供される。公式サイトからアクセス可能とのことなので、気になる方は試してみていただきたい。