2015年10月6日。
東京の朝5時の気温は15℃。
10月になって、めっきり秋らしい気温になった。
日もまだ昇らない薄暗い時間に、僕は車でコンビニに向かった。
何をしに来たかと言うと、買いたい「モノ」があったからだ。
決して徹夜明けのテンションで外に出たかったからではない。
今日はRed Bullの新商品の発売日。
先日記事でも紹介したが、「Red Bull Energy Drink The BLUE EDITION」のぶどう味の発売日である。
どんな商品なのかは以前書いた記事を見ていただきたいのだが、唐突にこれを飲んでみたくなったのだ。
そして買ってきた。
185mlで190円の「モノ」をau Walletで購入。
表には「Red Bull The BLUE EDITION」とある。その下に「ぶどう味」としっかり書いてある。
開封。
「プシュッ」と炭酸飲料特有の音が鳴る。
なんと、缶を開けた瞬間から、ぶどうのフルーティな匂いが僕を包み込む。
口にしてみると、それは紛れもないぶどう味。
でも、それはただの「ぶどう」ではない。
瑞瑞しいぶどうを彷彿とさせる甘みと酸味のある味と、爽やかな匂いが口から鼻にかけて「スーッ」と通り抜けていく。本来「ぶどう」と聞いた時に想像する味だった。
元は海外の飲み物なので、もっと人工甘味料全開の味をイメージしていたのだが、日本限定での発売ということもあり、「ぶどう」らしい味わいが感じられる飲み物だった。
炭酸の強さは、無印のRed Bullとほとんど違いは感じられなかったので、
飲みづらさ等は全くなかった。
エナジードリンクなので、疲労を感じた時や眠い時に元気を出すために使うことが多いと思う。
だが、単純に炭酸飲料としても楽しめる出来栄えだ。
特に今までRed Bullの味が苦手だった人も、無印とは味が全く違うので飲んでみてほしい!
ちなみに、個人的には昨年6月に発売されたブルーベリー味の方が好きだった。
Red Bull The Blue Editionの原料と成分
185ml
原材料名:砂糖類(砂糖、ブドウ糖) / 酸味料 / L–アルギニン / 香料 / 着色料(カロチン、ハイビスカス色素、青1) / カフェイン / ナイアシン / パントテン酸Ca / V.B6 / V.B12
栄養成分表示 (100mlあたり)
エネルギー 47kcal / たんぱく質 0g / 脂質 0g / 炭水化物 10.9g / ナトリウム 80mg / ナイアシン 3mg / パントテン酸 2mg / ビタミンB6 2mg / ビタミンB12 2μg/アルギニン120g / カフェイン43.2mg