
REDMAGICは6月30日、中国市場向けに新型ゲーミングタブレット「Gaming Tablet 5 Pro」を発表した。グローバル市場では「REDMAGIC Astra 2 Gaming Tablet」の名称で展開する予定だ。
9.06インチのコンパクトな筐体に、アクティブ液体冷却機構や185Hz対応OLEDディスプレイ、最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5などを搭載し、スマートフォンとPCゲームの中間に位置する新たなゲーミングデバイスとして投入する。
コンパクト筐体に最新ゲーミング技術を凝縮。昨年の「REDMAGIC 11 Pro+」に続いてアクティブ液体冷却システムを搭載
Gaming Tablet 5 Proは、持ち運びやすいサイズと高いゲーム性能を両立することを目指して開発されたゲーミングタブレットだ。競技性の高いモバイルゲームはもちろん、クラウドゲームやクロスプラットフォームゲームまで快適に楽しめるよう設計されている。
ディスプレイには9.06インチの2.4K OLEDパネルを採用し、最大185Hzの高リフレッシュレートに対応する。高速スクロールや激しいアクションでも滑らかな表示を実現し、eスポーツ向けディスプレイ認証も取得している。外観はREDMAGICシリーズらしい透明デザインを採用し、RGBライティングも備える。
SoCにはQualcommの最新フラッグシップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載。独自の「RedCore R4」ゲーミングチップと「Energy Cube 3.0」を組み合わせることで、ゲーム中のレンダリング処理やタッチレスポンス、システム全体の効率をリアルタイムで最適化し、高いパフォーマンスを長時間維持できるようにしている。
冷却機構は、タブレットとしては業界初とうたうアクティブ液体冷却システムを採用した。Liquid Metal 3.0と多層構造の放熱システムを組み合わせることで、長時間のゲームプレイでも発熱を抑え、性能低下を軽減する。
アクティブ液体冷却システムといえば、昨年12月に世界で初めて同機構を搭載したスマートフォン「REDMAGIC 11 Pro+」が登場していた。本機「Gaming Tablet 5 Pro」はその機構を転用した格好となる。
USB Type-Cポートは2基搭載し、充電しながら本体へ直接給電するバイパス充電にも対応。バッテリーへの負荷や発熱を抑えながらゲームをプレイできる。バッテリー容量は8,300mAh。中国版では最大80Wの急速充電に対応する。
OSには「REDMAGIC OS 11.5」を採用し、AIアシスタント「MORA AI Agent 2.0」を搭載する。ゲーム体験を支援する各種機能も備え、モバイルゲームだけでなくクラウドゲームやクロスプラットフォームゲームまで幅広く対応する。
(画像提供:REDMAGIC)
