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「REDMAGIC 11 Air」中国発表。アクティブ冷却ファン内蔵のフルスクリーンeスポーツスマホ

REDMAGICは1月20日、中国でオンライン発表会を開催し、最新ゲーミングスマートフォン「REDMAGIC 11 Air」を正式に発表した。

2026年に投入される初のフルスクリーンeスポーツ向けフラッグシップモデルとして位置付けられ、高性能SoCと独自の冷却機構、競技シーンを意識した操作系を組み合わせることで、長時間の高負荷プレイでも安定した動作を目指す。

本体カラーはホワイト、ブラック、シルバーの3色展開。REDMAGICの象徴でもあるスケルトンデザインを全面に採用し、背面には3Dカーブガラスを用いた。視覚的なインパクトと持ちやすさを両立したほか、背面のRGBライティングも健在で、ゲーミングデバイスとしての存在感を強く打ち出している。

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ノッチやパンチホールのないフルスクリーン設計と144Hz表示を実現

ディスプレイは1.5K解像度の有機ELパネルを採用。アンダーディスプレイカメラを搭載し、ノッチやパンチホールのない完全なフルスクリーンを実現した。リフレッシュレートは最大144Hzに対応し、最薄部1.25mmのベゼル設計により、画面占有率は95.1%に達する。

タッチ操作面では、最大2500Hzの瞬間タッチサンプリングレートに対応。複数指操作時でも960Hzを確保し、FPSやアクションゲームでの入力遅延を抑える。

SoCにはSnapdragon 8 Eliteを採用。これにREDMAGIC独自のゲーミングチップ「RedCore R4」を組み合わせたデュアルチップ構成で、処理負荷の高いゲームでも安定したフレームレートを狙う。メモリはLPDDR5X ULTRA、ストレージはUFS 4.1を採用し、ロード時間やマルチタスク時のレスポンス向上を図った。独自制御エンジン「REDMAGIC Energy Cube 3.0」により、処理性能や描画、消費電力を状況に応じて細かく制御する。

本体側面には応答速度520Hzのショルダートリガーを搭載。FPSやMOBAなどジャンルに応じた操作割り当てが可能だ。PCエミュレーター機能も用意され、AAAタイトルを60fps以上で動作できるとしている。

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アクティブ冷却ファンで内部の熱を効率よく除去

冷却機構では、Airシリーズとして初めてアクティブ冷却ファン「Turbo Fan 4.0」を内蔵した。最大回転数は2万4000rpmで、風量の向上と静音性、耐久性の改善をうたう。加えて、厚みを増した「Ice-Stage VC」ベイパーチャンバーを採用し、本体内部の熱を効率よく拡散する構造とした。REDMAGICによれば、高負荷時でも内部の温度差を2度未満に抑える設計だという。

バッテリー容量は7000mAhで、120Wの急速充電に対応。給電時にバッテリーを介さず本体を駆動するバイパス給電も利用でき、長時間プレイ時のバッテリー負荷軽減を狙う。振動には4D X軸リニアモーターを採用し、効果音やアクションに合わせたフィードバックを実現。音響面もゲーム用途を意識したチューニングが施されている。

カメラは5000万画素のOIS対応メインカメラと、800万画素の超広角カメラによるデュアル構成。OSには「REDMAGIC OS 11」を搭載し、AIを活用したオブジェクト認識や画面検索機能のほか、過去のプレイデータをもとに戦術を提案する「Tactical Coach」機能も用意した。

中国市場での価格は3699元から。グローバル向けの発売情報は1月29日に公式サイトで発表する予定だ。

(画像提供:REDMAGIC)