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Razer、小型ゲーミングマウス 「Razer Viper Mini」 3月19日に国内発売

ゲーミングデバイスなどを販売するRazerは、超軽量・小型ゲーミングマウス 「Razer Viper Mini」 を3月19日(木)から国内発売することを発表した。

希望小売価格は5,280円(税込)。すでにAmazonなどで予約受付が開始されている。

超軽量・小型ゲーミングマウス 「Razer Viper Mini」

「Razer Viper Mini」 は、軽量かつ左右対称のデザインが特徴の 「Viper」 シリーズの新モデル。長さが約8mm、グリップ幅が約4mm狭くなったことで、手が小さい方でも持ちやすいデザインとなっているのが大きな特徴だ。

重量は約61gとRazer史上最軽量クラスを実現しており、指先の動きだけでマウスを動かす 「つまみ持ち」 ユーザーでも疲れにくく快適に操作可能。

スイッチは物理的な接点を持たない光学式の 「Razer オプティカルマウススイッチ」 を搭載。応答速度は0.2ミリ秒、耐クリック回数は5,000万回を誇る。

PTFE100%の素材で作ったソールは高耐久性で摩擦係数が低く、マウスの滑りが良い状態を長時間キープ。ケーブルにはしなやかで断線しづらい 「Razer Speedflex ケーブル」 が採用されている。

マウス本体にはプログラム可能なボタンが6個備わっており、PCソフト 「Razer Synapse 3」 から自由にマクロを割り当てられる。同ソフトではDPIの設定も可能で、設定プロファイルはマウス本体に保存できるため、異なる環境でも常に同じ設定でゲームを楽しむことができる。

約1,680万色の光でデバイスを彩るライティングシステム 「Razer Chroma」 にも対応しており、底面後ろ側からデスクに向けて光るアンダーグロー式ライティングにより、間接照明のような柔らかい光でプレイシーンを演出。さらに、Razer Synapse 3でライティングの色やエフェクトを設定することもできる。

「Razer Viper Mini」 の希望小売価格は5,280円(税込)。3月19日から販売開始予定で、Amazonでは本日から予約受付が開始されている。

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