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Razer、リニアオプティカルスイッチを採用したハイエンドゲーミングキーボード2種を発売へ

10月25日、ゲーミングデバイスのブランドRazerは、ふたつの新型ハイエンドゲーミングキーボード 「Razer Huntsman Tournament Edition – Linear Optical Switch」 と 「Huntsman Elite -Linear Optical Switch」 を国内で発売することを発表した。発売日は両製品とも10月31日。価格はそれぞれ15,800円(税込)と27,800円(税込)だ。

新たにリニア オプティカルスイッチを搭載したRazerの新型ゲーミングキーボード

今回発表された新型キーボードは、どちらも 「Razer リニア オプティカルスイッチ」 という新しい光学式キースイッチが搭載されている。「Razer リニア オプティカルスイッチ」 は、入力の際にカチッというスイッチ音がせず、キーが底に到達するまで引っ掛かりのない打鍵感が特徴。光学式を採用しているためメカニカルスイッチのキーボードよりも、高速な入力と高い耐久性(1億回) を実現しているという。キーストロークは3.5mmと浅めで、アクチュエーションポイントは1mmだ。

上位モデルにあたる 「Huntsman Elite -Linear Optical Switch」

「Huntsman Elite -Linear Optical Switch」 は、「Razer Huntsman Tournament Edition – Linear Optical Switch」 の上位モデルという立ち位置。テンキーが存在するだけでなく、メディアコントロール用のボタンやダイヤルが存在し、Razer Chroma Lightingをサポートする着脱式リストレストが付属する。

両製品の対応OSはWindows 7以降。本日より予約受付が開始されており、価格はそれぞれ15,800円(税込)と27,800円(税込)。10月31日に発売予定だ。

ちなみに発売がアナウンスされているのはUS配列のみで、JIS(日本語)配列版の発売については現時点ではアナウンスされていない。

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