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「Razer Huntsman Elite JP – Linear Optical Switch」 1月31日に発売、新型リニアオプティカルスイッチ採用のゲーミングキーボード

1月23日、Razerは新製品 「Razer Huntsman Elite JP – Linear Optical Switch」 を発売することを発表した。発売日は2020年1月31日、価格は27,091円(税別)。

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新型ゲーミングキーボード 「Razer Huntsman Elite JP」 が1月31日発売

「Razer Huntsman Elite JP – Linear Optical Switch」 は、Razerの新型キースイッチ 「Razer リニアオプティカルスイッチ」 を搭載したゲーミングキーボードだ。「Razer リニアオプティカルスイッチ」 は、赤外線をキーのプレス・リリース動作検知に使用するオプティカル(光学式)スイッチで、通常のメカニカルスイッチでは避けられないバウンシングによる誤入力 (チャタリング) 回避の処理を必要とせず、遅延のない高速なキー入力を可能としている。

スイッチの打鍵感はクリック感がなく、キーを押し込むほど荷重を要するリニアな触感。アクチュエーションポイントは従来のリニアメカニカルスイッチより16.67%短い1.0mm、押下圧は40gで、浅く軽めな入力も取りこぼしなく正確に作動する。

また、Razer リニアオプティカルスイッチは耐久性の向上にも貢献。物理的接触の少ない光学式メカニズムの採用により最大1億回ものキーストロークにも耐える長寿命化を達成している。

本体右上には、画面の明るさや音声のボリュームを瞬時に操作できるマルチファンクションデジタルダイヤルと、任意のアプリケーションを設定できる3つのタクタイルメディアキーを備え、PCソフト「Synapse 3」と連携することで割り当てるアプリケーションなどを自由に設定できる。

マクロやショートカットをカスタマイズしたプロファイルをオンボードメモリおよびクラウド上の両方に保存できるハイブリッドストレージにも対応。最大5つのプロファイルを保存でき、使用する環境が変わってもカスタマイズした状態でのキーボード操作が可能だ。

また、Razerデバイスでおなじみのライティングシステム 「Razer Chroma」 にも対応。カスタマイズ可能なライティングゾーンを38箇所備え、約1,680万色のライティングを設定できる。PCソフト 「Chroma Studio」 と連携することで、人気ゲームにシンクロしたイルミネーションを楽しんだり、攻撃を受けたときに点滅させたりできるほか、自身の好みに合わせた発光エフェクトを設定することも可能。

「Razer Huntsman Elite JP – Linear Optical Switch」 にはRazer Chromaに対応したリストレストが付属する。内蔵マグネットでキーボードに取り付けることで、リストレストとキーボードを一体化させることが可能だ。

「Razer Huntsman Elite JP – Linear Optical Switch」 は1月31日に発売予定。価格は27,091円(税別)。