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NBAプレシーズンマッチ 「NBA Japan Games 2022」 9月30日/10月2日にさいたまスーパーアリーナで開催。ゴールデンステート・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズが対戦

楽天とNBAは3月15日、NBAのプレシーズンマッチ 「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten」 を日本で開催すると発表した。

「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten」 は、2022年9月30日(金)と同年10月2日(日)の2日間の日程で行われ、ゴールデンステート・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズが対戦する。開催地は 「さいたまスーパーアリーナ」 。

日本国内で行われるNBAの試合としては通算15試合・16試合目となる。なお、両チームともに日本を訪れるのははじめて。

試合情報やチケットの販売方法は、特設サイトに登録した方に順次案内するとのこと。チケットの販売開始は4月中旬以降を見込んでいる。なお、NBA Rakuten会員には優先販売権が用意されるという。

試合は 「NBA Rakuten」 でもライブ配信される (日本国内向け) ほか、 日本国外200以上の国と地域のファンに向けてテレビ、インターネットおよびソーシャルメディアで配信予定。

ゴールデンステート・ウォリアーズは、6度のNBAチャンピオンを誇る。NBA最優秀選手賞を2回獲得したステフィン・カリー選手や、これまでNBAオールスターに5回選出されているクレイ・トンプソン選手、NBAオールスターに4回選出され、2017年のNBA最優秀守備選手賞を受賞したドレイモンド・グリーン選手が在籍している。

ワシントン・ウィザーズは2019年に日本人選手としてはじめてNBAドラフトで1巡目指名され、2019-20シーズンのNBAオールルーキー・セカンドチームにも選出された八村塁選手や、NBAオールスターに3回選出されているブラッドリー・ビール選手、2018年のNBAオールスターに選出されたクリスタプス・ポルジンギス選手が在籍している。

「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten」 の開催にあたって、楽天とNBAは多くのマーケティングおよびマーチャンダイジングパートナーと連携していく。また、試合開催に先立ち、NBAとパートナー企業各社はインタラクティブなファン向けのイベントや 「Jr. NBA」 のプログラム、「NBA Cares」 による支援活動を実施する予定。

楽天は、 2017年にNBAとパートナーシップ契約を締結。NBAの日本国内における独占的な放映・配信パートナーおよびグローバルにおけるマーケティングパートナーとなっている。また、同年にゴールデンステート・ウォリアーズとパートナーシップ契約を締結し、 同チーム初のユニフォーム・パートナーとなった。

楽天は、日本のNBAファンがワンストップでNBAの試合・番組を視聴できる公式動画配信サービス 「NBA Rakuten」 を提供している。また、 運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」においては、NBAの公式グッズを販売する特設ページ「NBA Zone」を運営。