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ハイレゾ音楽配信 「Qobuz」 12月に日本上陸。e-onkyo musicがQobuzに統合するかたちで月額1,280円〜

ハイレゾ音楽配信サービス 「Qobuz (コバズ)」 が、今年12月に日本に上陸することが決定した。まずはプレオープンというかたちで開始される。

日本での料金は、月額1,280円(税込)から。これは、スタジオソロ年間プラン (ストリーミングプラン+ダウンロードのアラカルト購入) を月額換算した場合の金額とのことだ。

ハイレゾ音楽配信サービス 「Qobuz」 12月に日本上陸

「Qobuz」 は、本来のサウンドクオリティで楽曲を提供することを重視し、CDロスレス品質だけでなく、最大 192kHz/24bit のスタジオ品質でのストリーミング、さらにはDSDやDXDのカタログも取りそろえたダウンロードストアを展開する、ハイレゾ音楽配信サービスだ。

2007年にフランスで設立され、現在はイギリス/アイルランド/ドイツ/オーストリア/スペイン/イタリア/ベルギー/スイス/ルクセンブルク/オランダ、2019 年からはアメリカ/北欧/オーストラリア/ニュージーランド/メキシコやブラジルといった中南米/ポルトガル/カナダを含めた25カ国で利用することが可能だ。これに、新たな市場として日本が加わるかたち。

日本では、e-onkyo musicとQobuzが統合するかたちで、Xandrie Japanが提供する。日本市場を熟知したe-onkyo musicのノウハウが、Qobuzにも受け継がれるとしている。

提供音源の数は、メジャーレーベル、インディーズレーベル問わず約1億曲に及ぶ。。アルバムレビューやアーティストのバイオグラフィー、デジタルブックレット、インタビュー、音楽ニュースなどを含めた、専門チームによるオリジナルの特集や記事などの独占コンテンツも提供する。

関連リンクe-onkyo musicは新たな進化を遂げ、Qobuz (コバズ) として生まれ変わります

(画像提供:Xandrie Japan)

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