PS Plusのセーブデータお預かりのストレージ容量が10GBから100GBに拡張　PS3/Vitaのフリープレイは今年2月に終了

1月31日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS Plus加入者に対して2019年2月の更新情報の一部を先行紹介。セーブデータのお預かりサービスにおけるストレージ容量を従来の10GBから100GBに拡張することを明らかにした。

セーブデータお預かりサービスのストレージ容量が100GBに拡張

この変更は、PS Plus加入者だけが使えるセーブデータお預かりサービスに使えるストレージ容量が従来の10倍に増えるという話。同サービスは、PSのゲームを遊ぶ際に必要なセーブデータをオンラインストレージにバックアップしておけるというもの。メインとなるPSハードでは自動アップロード機能が利用できるためさらに利便性が向上、ストレージ容量に悩まされていたユーザーにとって、とても嬉しいお知らせとなるだろう。

また、以前にも告知されていた通り、PS Plus加入者向けのフリープレイのラインナップに、PS3とPS Vitaソフトが含まれなくなることも改めて告知されている。配信が終了するのは、2019年2月の配信分が最後。最後のラインナップは以下の通りとなっている。

今回のアナウンスでは、来月のPS4のフリープレイのラインナップも発表されており、来月はHand of Fateやラヴァーズ・イン・ア・デンジャラス・スペースタイムが配信されるとのことだ。

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