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「PS5システムソフトウェアアップデート20.02-02.26.00」 が配信開始。動作の安定性が改善、レストモード中にコントローラーが充電されない不具合が修正

11月25日、SIEはPlayStation 5向け 「PS5システムソフトウェアアップデート20.02-02.26.00」 の配信を開始した。

同アップデートではPS5の動作の安定性が改善。さらに、一部のPS5に同梱されているUSBケーブルで、PS5本体前面のUSB Type-A端子にPS5のDualSenseワイヤレスコントローラーを接続した場合に、レストモード中にコントローラーが充電されない不具合を修正している。

また、インストールされたディスク版ゲームが削除されることがある問題も修正したという。

アップデートはPS5がインターネットに接続されていれば自動で適用される仕組みになっているが、そのほかの方法としてUSBドライブにアップデートファイルをダウンロードし、インストールする方法が案内されている。アップデートファイルはこちらからダウンロードすることが可能だ。

ちなみにSIEはPlayStationを最良の状態で楽しむため、常に最新の状態にアップデートすることを求めている。アップデートすることで、最新機能が利用できるだけでなく、操作性が改善されたり、セキュリティが強化されるためぜひアップデートしておきたい。

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