PS5は過去最大サイズのPSハードに?過去ハードとの比較画像が登場。Xboxシリーズとも比較

本日、正式に本体デザインが披露されたソニー(SIE) の次世代ハード 「PlayStation 5」 。その近未来的で特徴的なフォルムが世界的に大きな話題となっているが、同ハードの “大きさ” も一部界隈で話題だ。

PS5は過去最大のPSハードになる可能性があることがわかった。歴代のPSハードを並べた非公式画像がネットで公開されており、これまで最も大きかったPS3を上回る大きさになる可能性があると指摘されている。

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PS5は過去もっとも大きなPSハードに?

上記はBear Parker(@Bearskopff)氏が作成した比較画像。並べられているのはPS3とPS4、そして今回発表されたPS5。まだSIEはPS5のサイズを発表していないため、この画像はあくまで推測に過ぎないものの、ディスクドライブのディスク挿入口の大きさをもとに各ハードのサイズを比較した。

比較画像を見ると、PS5はPS4に比べてふた回り以上大きく、PS3に比べてもひと回り以上大きくなっていることがわかる。まだ暫定ではあるが、PS5は過去最大のPSハードになる可能性が大だ。

さらに上記画像は直接的ライバル関係にあるXboxシリーズとの比較画像だ (via Reddit) 。

Microsoftは、次世代ハード『Xbox Series X』を2020年ホリデーシーズンに発売予定。おそらく『Xbox Series X』も歴代最大級のXboxとなることが予想されるが、PS5と比べるとややコンパクトにも見える。

ただし、Xbox Series Xは縦に長い直方体。比較画像ではPS5に比べて小さく見えるが、体積ではどちらが大きいのかは現時点ではわからない。また、PS5は横に倒して置くことができるため、仮に体積が大きくともPS5の方が置きやすいと感じる人もいるかもしれない。

本体サイズがコンソールの評価に大きな影響を与えるとは考えづらいものの、とはいえ日本の狭い住宅環境では “ハードの置き場” も地味に重要。今回のはあくまで暫定情報でしかないが、参考情報として心に留めておきたい。

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