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PlayStation 5のパッケージアートが公開。本体との統一感を持たせた新パッケージに

現地時間7月9日、SIE (ソニー・インタラクティブエンタテインメント)は、2020年ホリデーシーズンにリリース予定の次世代ハード 「PlayStation 5 (以下、PS5)」 のパッケージアートを公開した。

公開されたパッケージアートは上記。PS5のソフトパッケージはPS4時代とおなじく透明感のある青色を採用した樹脂製のものが使用されるようだ。

またパッケージ上部には対応ハードを記載する “帯” が用意されているが、PS4は青色の帯に対して白文字で 「PS4」 と記載されていたが、PS5では白背景の帯に対して黒文字で 「PS5」 と記載されるとのこと。

このパッケージのデザインは、PS5のデザインを意識してのものになっている。PS5は先日発表されたとおり、白色の筐体に黒い帯を挟むようなデザインを採用している。

一見するとPS4のパッケージと見間違えそうではあるが、白色の面積が多い “よりPS5らしい” デザインをしたパッケージがPS5のもの。そう考えると見間違えを防ぐことができるのではないだろうか。

PS5は前述のとおり2020年ホリデーシーズンに発売予定。価格や具体的な発売時期については未定ながら、光学ドライブを搭載した通常モデルのほかに光学ドライブ非搭載モデル 「Digital Edition」 の2種類が用意されることや、新コントローラー 「DualSense」 を充電するためのドック、新しいHDカメラやメディアリモートなどがアクセサリとして販売されることが発表されている。

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